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Google+って、言わせんな恥ずかしい

GooglePlus G+ 楽しいですよね。
ぐーぷら、じーたす、ぐーぷらす、ぐぐたす、呼び方は色々あるけれど。
私は、ぐーぷら派です。少数派みたいですね、はい。

でも始めたきっかけは様々で、
特に初期の夏まっさかりから始めた人は、

・Facebookの延長でギラギラしてw 始めた(商売にか、女あさりにかは、さておき)
・新メジャーSNSにおいてイニシアチブを握るためにギラ(以下略w
Web屋さん/SEO屋さんなので波に乗って商売の機会を伺うため
・新SNSの可能性と勢いをリアルタイムで体感するため(私もそうです)
・とにかく新しいものが好きなんじゃあ!(私もそうです)

というところが多いんじゃないかなあ、と思ったりします。

でも、なんだかんだ言って、アクティブなユーザとして残ってる、まったり系の個人の方達の多くは、ここで出会った友達以下な知り合い以上、という雰囲気なG+仲間との絡みや空気が好きで。。。恥ずかしいな言わせんな、と思いながらもズルズルとここでの微妙な距離のコミュニケーションを楽しんでるのかな、とも思ったりします。
私もそうです。言わせんな恥ずかしい。


一般公開後は、Twitter/Facebook/みくしーあたりの覇者(笑)も一気に流れて来て、ビジネスとカジュアル、まったりとセクハラ、実名とハンドルとエロス、カオスな状態かな。

G+ページの登場もカオス世界への拍車を掛けている昨今ですが、このSNSの神髄は(Googleの肝である)Web検索との連携と、企業内SNSへの売り込みだと思ってます。

なので、ガチガチのビジネスやマーケティング戦略を持ち込んでも、よほどメジャーな企業じゃなければ、のきなみ恥をかくだけだろうと思ったりします。結構居るんですが、規約を明らかにやぶって、多くの人にスパムまがいのことをして、少しの知名度を得たところで、失う信用の方がたいがい大きいのになあ、と思ったりするわけです。


で、面倒なのが、人数稼ぎ&ガチビジネスなドヤ顔軍団たちなんですね。わかりやすいおっさんや、セクハラなバカは、まだ全然マシで。。ドヤ顔いわれて2D化してきたり、どこかでかじった風な微妙な気配のアニメアイコンにしたり、まったり路線を装って来たりで、なかなか判別が大変です。
FBその他で有名な前科者w は黙って排除してOKですが、その周辺で小銭を拾おうと手をすりすりしている腰巾着たちを合わせて封じるためには、なかなか工夫が必要です。

まあ、面白くて害がなければ、別にどんな奴だって構わないんですが、とりあえず私は、サクり返すかどうかを、以下のように決めています。これらは、ダメな基準ですね。
SNSそのものに慣れてないだけ、ってケースも有るので、一つ該当したからダメってわけではないです。別に、人を嫌うためにSNSに参加してるわけじゃないので。。。

・規約違反またはそのグレーゾーンでの、(くだらない)ビジネス活動がメイン
・一般公開の投稿が無い(ほとんどない、最近は全くない)
・サクられ/サクってるリストを公開してない
・プロフィールがくそ長い or 何かに洗脳されてるw と思われても仕方がない状態
・アイコンが気持ち悪い(ドヤ顔も問題ありですが、不気味な笑顔はもっと恐怖です)
・アイコン&投稿が、動物だらけ
・有名な投稿や、もう飽きたよ、って画像をひたすら再共有してノーコメント
・地雷な奴wの投稿を、頻繁に再共有
・ソーシャルグラフが明らかにいびつ(ちょっとこれは具体的には言えません)
・いつもけんか腰、または、読解力が極端に低い(と思われても仕方が無い)
・冗談では済まない頻度で、セクハラや誹謗中傷を繰り返している

何よりも、「どう見ても、どこを見てもつまらない」と思ってしまった場合は、これは感覚の問題であり恐縮なのでございますが、サクりません。
だからと言って、私がサクってない人がつまらん、と言ってるわけじゃないです。単純に、存在やサクられに気がついてなかったり手が回らないことがほとんどです。ミスオペレーションや、G+側のバグによって、サークルから外れていることもあります。
※基本的に、なにかで絡んだ人は、よほどの事が無い限りはそのままサークル内に居ます。

なお実は、よほど害があると思わない限りはブロックしませんが、そうは言っても楽しさを奪うような、変な絡み方を何度もされたら迷いません。そういうのは数える位しかいませんが、自分以外のところで酷い行動を見たら、結構ガンガンとブロックします。
(でも人間って変われるものですから、たまにブロックリストを整理して一回ブロックした人を何事もなく外すこともあります。でもたいがいは、もっかいブロックする羽目になりますが。。。)

まとまりの無い話をだらだらとしてしまいました。
こういう、珍妙な考え方をした、ひねくれ者の変態もいるんだよ、という駄文です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。